1.的確なご説明を優先しております。
当所では、①お申込内容とご自身が抱える問題等の関係性や原因の特定のため、また誤認が起きないように時系列を丁寧に詳細にヒアリングしていきます。
②問題を解決するための方法の説明、またその手順について知りうる限りの知識を分かりやすく丁寧に確認をはさみながらご説明していきます。
このような状況確認・思考確認・悩みの根源・原体験の確認、原因の特定と解決手順、それに伴う知識を教え、理解し安心して自己理解、問題の理解を目的としております。
これら理由から、時系列のヒアリングや問題の原因と思われる可能性について教えるのですが、Aさんは「否定的な意見を長々と言われた」と捉え、Bさんは「今まで知らなかった専門的な内容や自己を初めて理解し非常に納得した」と意見が分かれます。
また、大丈夫ですか?と心配し声を掛けるとAさんは「私を馬鹿にしてこいつ本当に正気か?」と馬鹿にされたと捉え、Bさんは「心配し優しい言葉をかけてくれた」と感謝されます。
2.プライバシーポリシーを保護し安心できる環境維持
当所では、予約時間ジャストでの入室としております。その理由は、相談時間を数分延長しお客様の入れ替わりが30秒という場合があります。バッティング防止と入室前の清掃などのためこのようなシステムにしております。
しかし、部屋の構造・ビルの構造が悪いので待つ場所がないと不満を語られる方がおります。プライバシーは不要で接見してもよい、相談内容を他人に聞かれてもよいと語る方もおりますが、それ(離婚相談や不妊治療の相談、性被害や精神科に通っている内容)を他人に聞かれたくないという方もおります。このため待合室を作らないのはこの業界では当たり前なのです。
3.夫婦相談・離婚相談は音声入力で行われます
インターネット経由でお話頂いた内容が音声入力されPCが言葉を漢字に変換します。ヒアリング後の両者同席にて一人当たりのヒアリングを読み合わせる時間は20分となります。ですので、独り言や「あー、うー、でー、でまぁ」その他、独り言などが入力されると時間内に終わらず延長が必要となります。(延長すると無駄な時間と費用がかかります。
また、相手方への怒りや暴言などを語られますと相手方が問題そのものを理解できずに同じく感情論ばかりになりヒアリング(事実確認)にならなくなります。
焦らず、慌てず、ゆっくり、完ぺきではなくてもよいので落ち着いてお話しいただければと思います。とご説明し必ず理解の確認を行った上でヒアリングを開始しておりますが、「急にマイクを置かれた」「完ぺきになど言えない」「それを求めている」と曲解してしまう方がおります。
感情的に相手方への暴言を腕組みをしながら興奮して語り続けるのを何も言わずヒアリングし続け適当に帰すわけにはいかないのです。
そのため、感情的語られた内容を要約するため(しないと相手への暴言だけで内容がない)確認をしています。この確認も「勝手に要約した。」「要約などめんどくさい」「私が悪いと言いたいのか」などどちらが悪いという争いの思考で冷静に考えられない方がおります。
※音声入力する理由は、「言ってない」「そういう意味ではない」など語る方や自分は一切悪くないすべて相手が悪いと語る方がいるため心理分析を目的にも逐語記録という手法を用いております。
4.音声入力の文字数は平均1万文字
上述の通り、音声入力で一語一句、PCが入力するのですが、言葉を引き延ばしたり訛りがあったりするとコンピューターは漢字変換が出来ずに誤変換します。
このため、自動入力中は画面から目を離せません。離すと誤変換箇所が分からなくなるのと正しい文字を頭で記憶することができなくなります。(基本的に3~4つの誤変換箇所と正しい漢字や意味=8つまでは記憶しますがそれ以上は紙でメモします。)
この作業を説明していても、「こちらを見ない」「頷かない」「目を合わせない」とおっしゃる方がおりますが、目を離し、後から約1万文字の中から誤字脱字を見つけ、更にその言葉は何だったか確認するとなりますと相談時間が1時間は足りなくなります。足りなくなると「なぜ、画面から目を離した」「よく見ていろ」「仕事をしていない」と言われてしまいます。
このように、理由がありこの形式にし、一つ一つゆっくりと説明し、大丈夫ですかと確認の上、行っていますが、それでもこのようなクレームが起きます。
どうかご理解をお願い致します。
最後に
私たちにも心があります。人であり一日があり人生があります。心に痛みを感じる同じ人間なのです。



















