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子育て相談仙台子育て相談、虐待虐待をしてしまう、非行対策・家庭内暴力 【対象年齢】
7歳(小学1年生)~大学生を対象とした不登校・登校拒否・子育て相談カウンセリング・非行や家庭内暴力、引きこもりと育児ノイローゼの相談や心理カウンセリングを行っております。仙台家庭問題相談センターでは思春期を迎えた子ども達の複雑な悩みや家庭内の問題等に対し子どもと父母の両面のお話を伺いながら解決へ導きます。引きこもりに関しましては40代までが基本となりますが内容によってはお受けすることも可能です(父母のみのご相談も可能です。)
【発達障害・親の言うことを聞かない・育児ノイローゼの相談】
・発達障害
アーチルなどの発達障害専門の病院でADHD,ASDと診断されたものの、子どもの忘れ物や早とちり、空気を読まない発言などで学校で問題が起きたり、対人関係で苦労することがあり、これからどうしていけばいいか分からないという方が非常に多いです。市販の書籍にはADHDやASDの特性の説明と簡単な対処方法は書いているものの、具体的にどのような場合にどう対処すればいいか、我が子独自の対処法や将来の問題は書いていないため、保護者はどのように気を付けて修正すればいいか困っている方が多いです。また、思い通りにならない感情も相まって子どもを強く叱りつけたり物に当たったりして自己嫌悪に陥る方も少なくない。

その他、アーチルで発達障害はグレーかな、少し様子を見ましょうと言われ、そのまま放置してしまい不登校になり更に放置して1年以上というケースもあります。様子見=放置で解決はしません。逆に言えば、放置したので不登校になるのです。今すぐ、特性を順応させたりコントロールする訓練をする必要があります。

せんだんホスピタルにて、アーチルから紹介されて受診し、カウンセリングを受けたいと伝えたらうちは子どもはやっていないし、子どもにカウンセリングをしたら赤ちゃん返りして危険だから絶対にしない方がいいと言われ、そのまま2年放置した方がおります。子どもがカウンセリングを受けると100%赤ちゃん返りする訳ではあません。また、赤ちゃん返り=欲求裏面は危険ではありません。子どもの心を回復させたり悩み事や上手くいかないことへの対応方法の改善や不登校改善の知識や経験がない心理士の場合、このようなアドバイスをしてしまい更に悪化させてしまいます。
これまで、せんだんホスピタルで、見守りましょう(放置)するように言われ3年以上も引きこもり状態の子どももおりました。(他にも1年放置、2年放置もありますが、親がこのままではダメだと気付き早急に相談先を変えて再登校している子どもも多いです。)

ADHDはコンサータなどの投薬の前に、困りごとに対しての構造化が必須となります。ASDに関しては保護者を含め行動療法を行う必要があります。当所では、ADHDや全般性発達障害、HSCなどの場合は、心理カウンセリングにて育て方(伝え方)や児童に伝え方ややり方の他に、構造化に関し教え、行動を修正していきます。

また、第1段階がショック期、第2段階が否認期(「怒り・うらみ」と「悲嘆・抑うつ」)、第3段階が混乱期、第4段階が解決への努力期、第5段階が受容期に合わせたアドバイスと心のケアも行います。東北地方で唯一、子どもの発達障害に関する具体的な対処方法や解決方法を教えサポートしている団体です。

【ポイント】
・今困っていることを解決する、将来的に子どもが困るであろう出来事を説明し準備する
・ASDの心情判断、状況判断に対する療法と対策を行う
・ADHDの具体的構造化と成長するにつれて困るよくある出来事を幼少期から行うことで順応と回避が出来る。
※片づけが苦手、話を聞いていないことが多い、忘れ物が多い、話がかみ合わない、チャイルドシートから抜け出してしまう、走り出してしまう、落ち着いて食事をしていられない、これらは構造化で簡単に解決できます。
(注)ちゃんと座りなさい、話を聞きなさい、確認しなさいと怒って改善できるものではありません。むしろ怒ると逆効果です。


ブログ記事:ASD・ADHDと診断されたらやること

・親のいう事を聞かない
親のいう事を聞かない理由は児童が日常的に何か不満をもっていて衝動的に反抗行動している場合が多いです、また、この行為そのものが癖になっていて親子の関係性が悪化し、親は子に指導的に厳しく対応するため、更に悪化していきます。親の言うことを聞かない理由や児童の本心に触れて根本的解決を図ります。

・育児ノイローゼ
育児ノイローゼの陰には配偶者の育児扶助が不足していることがよくあります、また、夫婦問題を抱えている場合も多いため、夫婦間の問題解決も同時に行う必要があります。子どもにイライラしているのではなく、育児を一人で行わなければならない実情(不満)と不安から子どもにイライラしてしまいます。また、他の要素としては、親である自身が、厳しく育ったり、親としての自信が無いため、子どもをしっかり育てようと考え厳しくなりがちでイライラしてしまう場合もあります、この場合は、親の成育歴から心理カウンセリングを行い、子ど建てに関する考え方の修正や子育ての環境(配偶者補助)も変える必要があります。
不登校相談仙台児童相談・虐待・登校拒否・不登校
【不登校・登校拒否・引きこもり相談】
学校内の問題にも仙台家庭問題相談センターでは相談可能です。いじめや学力不振、非行などの問題で不登校・登校拒否となっている子どもに対しての接し方や内容相談、学校との話し合いに関しての相談、教育委員会との話し合いの相談等も行っております。
学校復帰まで一番長くかかった子で、10ヶ月(ひきこもり歴5年)です。その後の学習やお母さんがサポートをするだけで十分です。
しかし、中1の夏以降に相談にくる子どもたちは自己というものが育ってきていますから、「自分はそうは思わない」という気持ちが問題解決にブレーキを掛けてしまい、さらに思春期と相まって、自分の容姿に対するコンプレックスなどの新たな解決しにくい問題が出てきてしまい、早く復帰してもらいたいが故に焦りから口うるさく言ってしまったりと親子関係が険悪になり、問題がこじれる傾向にあります。非行なども親では手に負えなくなってきます。人間に不信感をつのらせるのもこの頃ですが自我の成長でもあります。

このように一言で不登校といっても、順次段階を追って、さらなる悪循環が生まれる状態があり、できればそれを一刻も早くくい止めるには、問題を引き起こしている本来の原因に焦点をあてて、教育し家庭環境も含め変えていく必要があると考えています。
子どもの今の状態が把握できれば、それに対して本人に必要なこと、親や兄弟がすべきこと、家族だけではどうにもならないこと、に分けて協力し合えば必ず問題は解決できます。不登校・登校拒否になり何ヶ月、何年となってしまう前に一度、ご相談下さい。その他、過敏性腸症候群の完治は平均6か月程度です、思春期に完治させないと成人を過ぎても完治しないケースが多いので一日も早くご相談ください。

【HSC:対人刺激が強い子供の場合】
自分の意見が言えない・友人達からどう思われるか気になる・学校や人に会うこと自体が疲れるという理由で不登校になっている場合、HSCである可能性が高いです。HSCは認知行動療法によるカウンセリングが必要です。
過去には、子育て支援センターや適応児童センターに相談したら「子が引きこもりをやめて自力で部屋から出てくるまで待ち続けてください」と助言され3年待ち続けたが今も引きこもりですという方や親の対応に問題があっても「親の対応に問題はないですよ」と言われたため対応を変えないで1年以上経過して今も引きこもり状態ですという方もおりました。
HSCは放置しても治るものではありません、保護者の対応も変えHSCの特性を知る必要があります、当所では子と両親にカウンセリングを受けて頂き最短での登校を目指します。HSCの不登校児童の最短再登校日数は「不登校期間1年7か月・カウンセリング完了後8日で登校」、平均3週間で再登校し再登校率90%以上です。(令和3年10月現在、残り1%は親が諦め投げだしたケースのみ)

【精神疾患が疑われる場合:強制入院の補助】
子が精神疾患の可能性がある場合は精神科や心療内科病院へ連れて行くサポートも致しております。強制入院の段取り等もご相談下さい。これまでうつ病・パニック障害・双極性障害など様々な症状の方を病院まで連れていきました、家族では手に負えない状況でも毅然とした態度の第三者が同行することで素直に従うケースが殆どです。

仙台不登校相談
【やってはいけない対応例】
・別室登校させる
・学校まで行ったら直ぐ帰る(タッチ登校)
・嫌なら無理をしなくていいといい帰宅させる
・マンガや動画、ゲームをし放題にさせる
・わがままを言っても注意しない(親が言いなり状態)
・行ける時にだけ学校に行こうと伝える
・学校に行かなくてもいいと伝える
・本人が行く気になるまで待ち続ける(放置)
・友人はいらないと伝える
・親が子にズル休みと言い放つ
上記がよくあるやってはいけない言動です。
学校の教員の殆どが不登校改善には不慣れです、不登校の解決方法を全く知らない教員は別室登校を促し、不登校を悪化させます。
更に酷いケースだと、家庭訪問もせず放置します。(電話で生活状況や勉強についての確認もなく、プリント等も渡すこともありません)

【児童と保護者に必要な条件】
1.親が再登校に対し本気である
2.不登校は子どもの問題ではなく、家族の問題であり、課題と捉えている
3.親に問題があれば親が自身を見直し変わろうとする決意がある
4.家庭に問題があれば家族全員で解決しようとしている
5.児童より親が本気である
6.児童に発達障害があると分かっても、それに対する対策を講じる構えが出来ている
7.カウンセラーのアドバイスをしっかり聞き、確実に着実に実行に移している
8.親の決意と変化を児童がしっかり認識している
9.子どもの試し行動に毅然とした態度で対処できる(子どものいいなりをやめる)
※これらのうちどれか欠けている場合は、再登校に時間がかかったり、子どもが登校したくないことから言うことを聞かずにカウンセリングを拒否し、親自体が解決を投げだします。

【カウンセラーに必要な条件】
1.児童心理を熟知している
2.精神疾患を熟知している(判断・識別できる)
3.発達障害を熟知している(判断・識別できる)
4.不登校の再登校への受け入れと送り出しの手順を熟知している
5.児童の心を読み、プラスの方向へ促せるカウンセリング技量を持ち合わせている
6.保護者の気持ちを理解し、保護者に今必要なアドバイスを熟知している
7.児童に対して用いてはならない言動(衝動的・刺激的)を熟知している

【登校までの基本的な流れ】
不登校相談数、約6,800件(令和6年5月現在)児童面談数総計約12,500人
1.保護者ヒアリング80分~110分→2.児童ヒアリング80分+保護者同席30分(計110分)(不登校の原因について説明)→3.再登校プログラム(平均110分7回)※保護者は父母個別でプログラム平均110分7回を受講→4.児童と保護者同席80分~110分(登校日の確定・今後の選択についての話し合い) →5.登校状況の確認と勉強方法等の助言を含めた面談の継続(状況により家庭教師の補助)→6.週一から月1~2に減らしカウンセリングまたは家庭訪問、家庭環境の確認→7.通常登校となり不登校改善
※保護者ヒアリングせずに児童面談は行いません。児童の初回面談時から時系列・出来事を全て聞きだすのは本人の負担になることと信頼関係構築に影響が及び可能性があること、また、不要な時間がかかるからです。
※プログラムは3週間で受講完了を推奨、遅くても1か月以内に終えるのが望ましいです。
※学校の先生や友人など人間関係が原因で不登校になっているケースや両親の不仲による不登校の場合はご両親含め認知教育プログラムをお受けいただきます。

【子どもが相談・プログラムを受けたくないと言っている場合】
子どもが相談・プログラムを受けたくないと言っている場合について
不登校ブログ
不登校 引きこもり

不登校悪化レベル表 学校とスクールカウンセラーの実状親の問題行動 不登校改善の流れ いじめ対策苦手意識 青年期 子育て不登校 【お子さんが来所に抵抗がある場合】 相談センターへ行くことに抵抗があるお子様の場合は出張相談にてご自宅でお話をお伺いすることも可能です。

料金表
相談料 50分 10,000円 以後延長 30分 6,000
キャンセル料金に関しましてはQ&Aをご参照ください。
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